JASA代表理事・根石が「abnステーション」セカンドキャリア特集でインタビュー出演

一般社団法人日本アスリート支援協会(JASA)代表理事の根石高弘が、長野朝日放送「abnステーション」の特集「アスリートのセカンドキャリア」にてインタビューを受けました。
番組では、東京五輪出場を目指しながらも引退後にパティシエとして新たな道を歩む元体操選手・松村明香里さんや、金融業界へ転身した元モーグル日本代表の星野純子さんの事例を紹介。現役引退後のアスリートが、社会でどのようにキャリアを築いていくのか、そのリアルな声に迫りました。
インタビューの中で根石は、
「トッププレイヤーだけでなく、地域に貢献するイベントには地元アスリートを活用することが重要」
と語り、セカンドキャリア支援においては、企業・行政・地域社会が連携して受け皿をつくっていくことの必要性を訴えました。
また、アスリートの持つストイックさや集中力がビジネスの現場でも生きることを踏まえ、スポーツ経験者が安心して社会に踏み出せる環境づくりの重要性にも触れています。
JASAでは今後も、アスリートが競技人生を終えた後も社会の中で輝き続けられるよう、セカンドキャリア支援に取り組んでまいります。
番組のアーカイブ映像はYouTubeにてご覧いただけます。
ぜひご視聴ください。
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